先輩、教えて!~家づくりの「決め手」~vol.1家を建てることに決めたワケ
家づくりは家族にとって一大イベント。だからこそ「家を建てる」という決断に至るには、何かきっかけがあるはずです。そこで今回の「先輩教えて」シリーズでは、念願のマイホームでの生活をスタートさせたBさんご家族に、家づくりのさまざまなシーンでの「決め手」となった出来事についてお話を伺いました。1回目の今回は、「家を建てることになった」決め手。さて、Bさんご家族はどうして家を建てようと思ったのでしょうか。
Q.ずばり、家を建てることになった最大の「決め手」は?
夫の夢だったからです!
だから彼と結婚することになって
「そのうち家を建てることになるだろう」とはなんとなく思っていました。
家づくりに向けて実際に動くことになったのは
子どもが生まれてからですね。
子どもが生まれてすぐは実家で過ごしていて、
そのあと二人で住んでいたアパートでの生活が始まりました。
子どもが生後6カ月くらいの頃でしょうか。
夫が「アパートの人たちに泣き声で迷惑かけてないかな」と気にし始めて。
生まれてすぐは小さい声で泣いていたのが
成長につれてだんだん声が大きくなっていくから、気になってきたんでしょうね。
二人で子どもの泣き声について話すことが増えてきたんです。
それに半年経つと子どもが少しずつ動き出して。
「段差のない広いところでのびのび遊ばせてあげたいな」と思うようになりました。
そこからなかなか行動にうつさなかったんですけど(笑)、
夫が職場で「家を買うなら今買っておかないと! だんだん家を建てるコストも上がっていくよ」とアドバイスをもらって帰ってきました(笑)。
その方は特に専門家でもなんでもない方なんですけど、
背中を押してもらったおかけで夫の家づくり熱が高まるきっかけとなりました^^
Q.そこからどうやって家づくりをスタートされたんですか?
家の郵便ポストに入っていた完成見学会のチラシを見て、予約して行ってみました。
そうしたら今度はそこの住宅会社さんで開催している家づくりに関するセミナーのお知らせをいただいて。
「とりあえずそれにも行ってみよう!」と。
そこでは家づくりの流れや、坪単価のことなど、家づくりの情報(裏事情も)を教えてくれたんです。 それが私たちの家づくりの始まりかな。
お子さんの誕生をきっかけに家づくりに向けて動き出したBさんご家族。
次の記事では気になる住宅会社選びについて紹介します。